平成２９年５月３０日に個人情報保護法改正が行われ、５０００件以下の個人情報取扱業者も、すべて個人情報保護法の対象となりました。これまで個人情報についてコンプライアンスを行っていなかった中小企業でも、関連法規やガイドライン等に従った対応を行う必要があり、個人情報保護委員会の監督を受けることになります。

一方で、個人情報を取り扱う規模等によっては、求められる安全管理措置が軽減されています。

今回の改正個人情報保護法対策セミナーでは、個々の会社の特性に合わせてどのような対策がとれるか、どれくらいのレベルで対応する必要があるか等をお伝えすべく、個人情報の取得・利用のルールや管理のルールについて、改正の背景をふまえながら講演させていただきました。
今回は、１２名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。